物理療法
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物理療法
物理療法とは薬物を用いずに器具等の物理エネルギーを加える事です。
局所の血液循環改善作用や筋緊張による痛みを和らげる治療法の1つです。
利点・特徴
①副作用が少ない
②薬物との併用にて症状の緩和がされます(個人差があります。)
③運動療法や徒手矯正の前処置としても活用されることもあります。
機種・設備等
- マイクロ波
- 低周波治療器
- 頚椎・腰椎牽引
- 温熱ホットパック
- 変形徒手矯正術
受療の流れ
①初診の方は必ず医師の診療を受けていただきます。
②主訴の原因の特定に必要な各種検査を受けていただきます。(レントゲン、血液検査等)
③医師の診療により、物療治療が適応と判断された場合のみ物療開始となります。
④治療時間は物療内容にもよりますが1部位あたり10分~15分程度となります。
※当院の物理療法は全て保険診療で行っております。
適応症・禁忌症
適応症 | 整形外科的な運動器系の慢性疼痛(首、肩、腰、膝など関節や筋肉の痛み又は腕や下肢のシビレ・神経痛)交通事故によるムチウチに伴う各症状、脳血管障害などの中枢系疾患による筋萎縮や筋拘縮など |
禁忌症 | 心臓ペースメーカー使用の方や妊婦の方、開放創がある方などは禁忌の場合があります。 |

